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復元ポイントとシステムイメージバックアップ

復元ポイントとシステムイメージバックアップのお話data_erasion

復元ポイントreconstruction_point

reconstruction_point

新たにアプリケーションをインストールする前などに復元ポイントを作ることを習慣にしましょう。
もし不具合がでても簡単に復元できますし、ユーザーデータはそのままです。
詳しい操作方法はマイクロソフトHPで紹介されています。


復元ポイント作成

システムイメージバックアップsystem_image_backup

system_image_backup

月に1度くらいはシステムイメージバックアップをシステムドライブとは別のドライブにされることをお勧めします。
その理由ですが、パーティションをCとDに切ってある場合Dに保存できますが、もしHDD自体の故障の場合はアウトだからです。
別HDDドライブもしくはブルーレイメディア(イメージファイルは容量が大きい為DVDですと10枚以上になります)に保存しておけば、 故障によるHDDドライブ交換の場合でも、新しいHDDに交換後システムイメージと合わせて作成できるシステム修復ディスクから起動させ、システムイメージを読み込ませることができます。
この場合、システムイメージを作成した時点でのパソコンの状態に復元できます。
同様に別ドライブにバックアップしておいたユーザーデータを書き戻せば利用可能になります。
リカバリディスクは工場出荷状態に戻ってしまうことと比べると、利用価値がお分かり頂けると思います。
詳しい操作方法はマイクロソフトHPで紹介されています。

windows_backup